2016年2月19日 (金)

こんにちは。


「Googleアナリティクスを用いたアクセス解析のプロセス」をテーマに、
全6回シリーズで、ご紹介してまいりましたコンサルコラムも今回が最終回となります。

本日は、「まとめ」というと題名になっていますが、
あまり偉そうなことを言うのもいけないので、
私たちが日ごろ気を付けていることをメインにご紹介したいと思います。

それは、実行し継続することを大切にしたいと考えております。

Pdca_2

アクセス解析を実施するにあたって、

1つこれをやったからすべての問題が解決するといった
魔法の呪文は用意されていません。

慎ましやかでも、改善を繰り返すことが重要と考えています。

例えば、ランディングページを制作した際でも、
ローンチした後の反応を見て、少しずつでも試行錯誤を繰り返す。
そのことで、新しい気づきが得られるものと念頭に置き作業を進めています。

昔、「木を植えた男」というアニメーションを見ました。
これは、フランスの短編小説で、日本語にも翻訳されています。

一人の男が、荒れ果てた土地で、日々、木を植えるといった
目の前の作業を寡黙と続けていく。

うまくいかないことはあるが、至らなかった点を考えて、
打開する方法を模索する。

その結果、誰も寄り付かなかった荒野が、木々が豊かな森へと変貌していく様を
描写したストーリーです。

我々は、主人公ほど寡黙な作業を続けていけるかはわかりませんが、
ウェブサイトによる集客や、売上向上など、
目標に向けた日々の改善を繰り返していきたいと思っております。

ありがとうございました。


以前の記事はこちら

  1. 目的
  2. Plan
  3. Do
  4. Check
  5. Act

当社のソリューションをご紹介致します
http://www.web-marketing.services/index.html

ウェブマーケティング資料を無料でダウンロード頂けます
http://www.uhero.co.jp/service/fae/form/form.html

2016年1月14日 (木)

こんにちは。

Gen_9

すっかり冷え込む毎日ですが、皆様体調など崩されておりませんでしょうか。

今回は、ちょっと営業的な(?)話題となって恐縮ですが、
ユニバーサルアナリティクスについて書いてみたいと思います。

  • Googleアナリティクスで計測できなくなる?

最近駆け込みで、多くご相談頂いているのが
「ユニバーサルアナリティクスへのアップグレード」です。

ユニバーサルアナリティクスとは、簡単にいうとGoogleアナリティクスの
最新版で、これまでより、多くのデータが収集・分析できるになったものです。
それがなぜいま話題になっているかというと、
アップグレードしないとデータの収集ができなくなる!?という話が
あちこちで飛び交っているのです。

Googleの公式なアナウンスでは現在、終了日が明示的には
記載されていないのですが、2014年4月にリリースされており、
2年間は古いバージョンをサポートするというのがGoogleの
運用ルールとして定義されていたので、
最悪2016年4月からは運用できなくなる、という可能性が指摘されています。

参考
「ASCII.jp:知らないとまずいユニバーサル アナリティクスの

移行方法とは|自分でできる!ユニバーサルアナリティクス活用ガイド<http://ascii.jp/elem/000/001/001/1001923/>」

私の所感としては、

    • データの獲得・蓄積はGoogleにとってビジネス上の生命線でも
      あるので、そう簡単に古いバージョンを使えなくすることはないだろう
    • そもそも2世代前のurchin.jsもまだ使えているようだし
    • というか、公式なアナウンスしないGoogleってどうなのよ
    • までも、「まだしばらく利用できるよ」とオフィシャルに言って
      アップグレードが停滞するよりは、みんなが騒いでくれて
      アップグレードが促進される方がGoogleとしては嬉しいだろうな

というあたりで、まあ、まだしばらく使えるんだろうと考えております。

  • アップグレードの必要はない?

そもそも、現在ユニバーサルアナリティクスにアップグレードされてなく、
また予定・計画もされてない方は、Googleアナリティクスを
大分ベーシックに使われている状態なのではないかと思います。
したがって、ユニバーサルアナリティクスにアップグレードしても、
新機能を使うこともないのではないかな、と。

例えば、ECサイトを運営されている方は、新機能がかなり有効に
使えますので、ぜひおすすめしたいのですが、きっとそういう方は
既にアップグレードされているんじゃないかと思います。
必要にせまられて。

そして、現在のバージョンがしばらく使えるのであれば、
アップグレードしなくても良いという判断も妥当なのではないかと思います。
アップグレードするために、HTML上のタグを書き換える必要があるのですが、
数が多いとこれが意外と大変じゃないかと。

  • とはいえ、アップグレードしませんか?
    (結論としてはこうなるのですが、)

結局いつかはアップグレードすることになるんだし、
色々なデータがとれるようになるので、きっと面白い発見も出てきます。
タグの問題はありますが、これを機にタグマネージャなどを導入すれば、
新しいツールを導入するときも楽になってきます。

これを読んで頂き、少しでも気になる方がいらっしゃいましたら、
お気軽に mktg@uhero.co.jp までお問い合わせください。
東京近郊であれば、私がすぐに駆けつけます!
根が正直なものですから、
「もうちょっと様子見ましょうか」となる可能性が大ですが…。

それでは、今回はこの辺で。
ありがとうございました。


ウェブマーケティングサービスの紹介サイトを公開いたしました!
http://www.web-marketing.services/index.html

ウェブマーケティング厳選資料を無料でダウンロード頂けます
http://www.uhero.co.jp/service/fae/form/form.html

2015年12月10日 (木)

こんにちは

アクセス解析のプロセスについて解説する本連載、
今回は、PDCAサイクルの最後となるAの部分、
すなわち、ACTについてお話します。

Photo_2

本連載目次

  1. 目的
  2. Plan
  3. Do
  4. Check
  5. Act←今回の記事
  6. 結論

日本語で言えば、改善ということになると思いますが、
改善の方法にもさまざまがあります。

  • サイトへの流入を増やす

まず、自社サイトへの流入を改善させるためには、
ランディングページに注目します。

Google Analyticsのヘルプにも記載がある通り、
ランディングページの成果を高めるためには、
直帰率を確認し、検索サイトから流入してきたユーザーが
欲しいコンテンツを供給できているのかを確認する必要があります。

ランディング ページの成果を高める | アナリティクス ヘルプ
https://support.google.com/analytics/answer/2531575?hl=ja

  • サイト内のコンバージョンを改善させる

さらに、自社サイト内でのコンバージョンを改善させるためには、
目標達成プロセスにおいて、ユーザーが想定通りの動きを
しているか否かを確認することが重要です。

会員登録が目的のサイトであれば、まずはユーザーに対して、
会員になることへのメリットを魅力的に表現できているのかどうか、
さらに、会員登録画面が分かりづらい等ユーザーの行動を
妨げるものがないか、といったことをデータを見ながら分析していきます。

Google Analyticsのヘルプにおいても、次の4つの分析方法を
記載していますので、是非ご活用ください。

ゴールフローを使用して目標設定プロセスを分析する | アナリティクス ヘルプ
https://support.google.com/analytics/answer/1686005?hl=ja

分析 1: 目標に到達するまでのトラフィックを追跡する
分析 2: その他のコネクションを確認する
分析 3: ユーザーが引き返したポイントを確認する
分析 4: 詳細な情報を確認する

以上になります。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


参考:
ランディング ページの成果を高める
https://support.google.com/analytics/answer/2531575?hl=ja
ゴールフローを使用して目標設定プロセスを分析する
https://support.google.com/analytics/answer/1686005?hl=ja


ウェブマーケティングサービスの紹介サイトを公開いたしました!
http://www.web-marketing.services/index.html

ウェブマーケティング厳選3資料を無料でダウンロード頂けます
http://www.uhero.co.jp/service/fae/form/form.html

2015年12月 7日 (月)

こんにちは、ジャニスです。

あっという間に、街はすっかりクリスマスモードですね。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

さて、Googleタグマネージャ(以下GTM)の勉強の記録をまとめた本連載、
今回はいよいよ、新しいアカウント、そしてコンテナを自分で作ってみながら、
その注意ポイントなどをまとめたいと思います。

New_account_1_2

「Googleタグマネージャ」で検索するとすぐに出てくるGTM、
管理用に使用するGoogleアカウントでログインをして、
「アカウント作成」をクリックすると、アカウントとコンテナの
作成画面に切り替わります。

New_account_2

作成画面では、
① アカウントの設定
② コンテナの設定
を、行います。
この時、「Google や他の人と匿名でデータを共有」チェックボックスが
アカウントの設定時にあります。
この設定をオンにしておくと、Googleがデータにアクセスし、分析することで
Adwordsなどの広告キャンペーン等のサービスを向上させるのに利用されます。

また、ベンチマークと言って、業界全体における立ち位置を知る事が出来る機能も、
使えるようになるようです。

なお、このデータは匿名で共有されるため、アカウント・組織・ユーザーの識別に
利用されることは無いようなので、ご安心ください。

New_account_3

任意のアカウント名を入力、データの共有設定を確認し、「続行」をクリックすると、
次はコンテナの設定に移ります。

ここでは、管理するサイトがハッキリと分かるコンテナ名を入力(ドメイン名など)し、
このコンテナの使用場所を選んでクリックすると、「作成」ボタンが
クリックできるようになります。

この「作成」をクリックすると・・・

New_account_4

GTMの利用規約が表示されます。

尚、このGTM利用規約ですが、2015年12月3日現在では、
まだ日本語は無いようです・・・><
英語、フランス語、フランス語(カナダ)・・・
同意する、しないの「はい」「いいえ」は、日本語なんですけどね・・・

これに同意すれば、晴れてアカウントとコンテナが作成されます。

そして、対象サイトに実装するコードが生成されるのです。

New_account_5

さて、今回はGTMのアカウント及びコンテナの作成を、学んでいきました。

最後までお読みいただき、ありがとうございます!


ウェブマーケティングサービスの紹介サイトを公開いたしました!

http://www.web-marketing.services/index.html

ウェブマーケティング厳選3資料を無料でダウンロード頂けます
http://www.uhero.co.jp/service/fae/form/form.html


執筆者プロフィール

【名前】
ジャニス
【経歴】
現在1児を育てながら、全く未経験のウェブマーケティングを担当しています。
一時期はずいぶん自堕落な生活をしていましたが、 子の親になって更生しました(と思っています)。 
【性格】 
調子に乗りやすく面倒くさがりですが、基本的には嫌とは言えない、日本人に多いタイプだと思っています。 
【趣味】 
高校から、何とオーケストラでチェロを弾いています。

2015年11月26日 (木)

こんにちは。

Gen

前回は、計測の前に、サイトの目的が明確になっているべき
という内容をお話させて頂きました。

実はこれ、サイトの運営主管部門がどの部署になっているか、
という観点から、その会社がどのような方針を持っているのかを
推測することも可能です。

切り分け方が難しいのですが、
例えば、以下のような部署が担当されているケースがあるかと思います。

  • 情報システム部門
  • 広報部門
  • 事業部門
    • マーケティング、プロモーション部門
    • 営業部門

下の方に進んでいくに従って、「攻め」を意識した活用が増えていきます。

例えば、情報システム部門が主管されている場合は、
一般に「守り」が強くなり、堅牢性が強まる傾向があるのですが、
逆に「Webを使ってこんなことをしたい」という営業部門のリクエストが、
実現しにくくなってしまうケースもあります。

広報部門の場合は、IR情報やCSR情報といった、企業活動に関連する
情報に注力され、会社のブランディングや、
(広い意味での)ステークスホルダーの満足度向上が
目的になるケースが多いかと思います。

この界隈では、掲載される情報などが汎用的にしやすいからか、
Webサイトランキングといったものが重要な指標になる
場合が多くあります。

ランキングは、いくつかの会社が実施しているのですが、
業界別などにカテゴライズされるため、必然的に競合と比較される
ことになりますので、注目されやすくなります。

最後に、事業部門が主管するサイトは、
いわゆるコーポレートサイトよりも、
ブランドサイト、製品サイトとなるケースが多いでしょう。

ここでは、ビジネスが、BtoBかBtoCかで大きく分類することができます。

BtoCでは、オンライン決済や店舗への誘導などが目的として想定されますが、
BtoBでは、リードの獲得など、購入までのステップとしては
少し手前に目標が設定されるケースが多くあります。

今回は、サイトの目的を組織といった切り口で見てみました。
あなたの立場は、今回紹介したパターンに含まれますでしょうか。


ウェブマーケティングサービスの紹介サイトを公開いたしました!
http://www.web-marketing.services/index.html

ウェブマーケティング厳選3資料を無料でダウンロード頂けます
http://www.uhero.co.jp/service/fae/form/form.html

2015年11月20日 (金)

こんにちは、ジャニスです。

日が短くなって、朝晩は本当に寒いですね。
私は、だいぶ南に傾いた朝日の向きに、冬を実感しております。

さて、前回の記事ではGoogleタグマネージャ(以下GTM)特有の
基本的な用語について学びました。

今回は、実際にGTMを利用するに当たって身に着けておくべき基本的な知識を、
Tag Manager ヘルプを見ながら学んでいきたいと思います。

※本連載では、主にウェブ向けのGTMについて学びます。
モバイルアプリ向けGTMについては、また別の機会とさせて頂きます。

前回の記事でも多少触れたとおり、GTMでは
Googleアナリティクス(以下GA)同様、会社ごとに1つのGTMアカウントを
作成するのが基本です。

代理店等にタグの管理を外注するような場合には、
広告主様が作成したGTMアカウントに、代理店のGoogleアカウントを、
ユーザーとして追加する、という運用をGoogleは推奨しています。

・・・何故、代理店に全面的にお任せの場合でもGTMアカウントだけは自社で
作るのが良いのでしょうか・・・?

それは、ウェブサイトのタグや広告を一手に管理するGTMアカウントの
権限を持つ事によって、万が一の事態が起こった時にも、主導権を持つ事が
出来るからです。

たとえ代理店に全面的にお任せしている状況でも、ユーザーとして登録した
代理店のGoogleアカウントに管理権限を設定すれば、作業自体はお任せ出来ます。

こうしておけば、最悪代理店を乗り換えるような事になってしまった時でも、
自社でそのコントロールが可能になります。

20151120_2

さて、GTMアカウントを自社で作成する重要性が良く分かったところで、
次はコンテナについて確認したいと思います。

コンテナは、ウェブドメインごとに1つ作成します。
ただし、
「うちはコーポレートサイトとブログでドメインが違うけど、
どちらも一つのものとして計測したい」など、
ユーザーの操作やタグの設定が複数のドメインにまたがる場合には、
1つのコンテナで関係する全てのドメインを管理する事を、Googleは推奨しています。

それは、トリガーや変数などの設定を、複数のコンテナで共有する事が
出来ないためです。
複数ドメインで同じようなタグや配信ロジックを使用する際には、
複数ドメインを一つのコンテナにまとめる事で、手間も時間もミスの
リスクも、減らす事が出来ます。

今回は、GTMを導入する上でとても重要な、アカウントとコンテナについて、
注意点などを学びました。

次回は、いよいよ新規のアカウントを作っていこうと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました!


本連載の過去の記事はこちら

【第1回】Googleタグマネージャの基本用語~Googleタグマネージャを勉強中~

参考:
準備 | Tag Manager ヘルプ
https://support.google.com/tagmanager/answer/6103576?hl=ja&ref_topic=3441530


ウェブマーケティングサービスの紹介サイトを公開いたしました!

http://www.web-marketing.services/index.html

ウェブマーケティング厳選3資料を無料でダウンロード頂けます
http://www.uhero.co.jp/service/fae/form/form.html


執筆者プロフィール

【名前】
ジャニス
【経歴】
現在1児を育てながら、全く未経験のウェブマーケティングを担当しています。
一時期はずいぶん自堕落な生活をしていましたが、 子の親になって更生しました(と思っています)。 
【性格】 
調子に乗りやすく面倒くさがりですが、基本的には嫌とは言えない、日本人に多いタイプだと思っています。 
【趣味】 
高校から、何とオーケストラでチェロを弾いています。

2015年10月27日 (火)

こんにちは、ジャニスです。
すっかりご無沙汰をしている内に、めっきり冷え込んでしまいましたね。

さて、ウェブマーケティングを担当してから暗中模索でやっている
私ですが、今、Googleタグマネージャを勉強しようとしています。
そこで、これから何回かにわたって、Googleタグマネージャについて
学んだ事を、記録していこうと思います。

Googleタグマネージャ(飽くまで、「マネージャー」では無いようですw)
は、GoogleのAdwordsやGoogleアナリティクスのタグを一元管理出来る
便利なツール、、、という漠然とした認識から、アカウントの権限を
もらって、いざ、ログインしてみました!

Gtm_2

・・・いきなり、用語が分かりません><

コンテナ、トリガー、変数・・・Googleアナリティクスの画面には
多少見慣れたし、大丈夫と思ったら、まるでボキャブラリーが・・・

という事で、手当たり次第にGoogleTagManagerヘルプセンターで、
調べる事に致しました!
https://support.google.com/tagmanager/#topic=3441530

・コンテナって・・・?

 Googleタグマネージャ独特ではありますが、Googleアナリティクス
 で言う、プロパティのようなものではないかと認識できました。
 この上位であるアカウントは、Googleアナリティクスと変わらず、
 1組織に対して1アカウント。
 その下位にあたる『コンテナ』は、1サイトにつき1つ作成します。
 このコンテナにタグを追加したり更新したりする事で、
 サイト上のタグを管理するのですね。

・タグ

 タグとは、ページ上で実行されるコードです。
 Googleアナリティクスのタグ、Adwordsのコンバージョントラッキングタグ、
 などがあります。
 Googleタグマネージャを使うと、これらすべてのタグをタグマネージャで
 一元管理出来ます。
 そして、さらにタグマネージャでは、とある操作で、配信タイミングが
 指定できるのです。それが・・・

・トリガー

 追加したタグをいつ配信するか等を、「トリガー」で指定する事が出来ます。
 例えば、「URLが××に一致したら」 と言った条件を、
 指定する事が出来るのです。
 そして、この「URLが」といったもの、これが・・・

・変数

 トリガーは、true(○○で、言われてた条件の事が起きたよ!)か
 false(○○で、言われてた事は起きてないね)のどちらなのかを判別する
 条件の事。「○○で」に当たるのが、変数のようです。
 例:「URLが、××に一致した」という条件でいう、「URL」が、変数です。

つまり、「変数」を使った「トリガー」を指定し、そのトリガーに
基づいて「タグ」を配信させる。
これを原則1サイトにつき1つの「コンテナ」内ですべて行う。
というのが、まずGoogleタグマネージャの基本の基本なのかなと、
大まかな流れを学んだところで、今回は終わりです。

また次回には、もう少し深掘り出来ればと思います。

尚、GAIQの問題という視点から、タグマネージャの設定について取り上げた
記事がありますので、よろしければこちらもご覧ください!

【第8回】Googleタグマネージャーでアナリティクスを設定する
~GAIQ問題からの基礎知識~

最後までお読みくださり、ありがとうございました!


参考:

タグ、トリガー、変数、データレイヤー(Tag Managerヘルプ)
https://support.google.com/tagmanager/answer/6103657?hl=ja&ref_topic=3441530


ウェブマーケティングサービスの紹介サイトを公開いたしました!
http://www.web-marketing.services/index.html

ウェブマーケティング厳選3資料を無料でダウンロード頂けます
http://www.uhero.co.jp/service/fae/form/form.html


執筆者プロフィール

【名前】
ジャニス
【経歴】
現在1児を育てながら、全く未経験のWebマーケティングを担当しています。
一時期はずいぶん自堕落な生活をしていましたが、 子の親になって更生しました(と思っています)。 
【性格】 
調子に乗りやすく面倒くさがりですが、基本的には嫌とは言えない、日本人に多いタイプだと思っています。 
【趣味】 
高校から、何とオーケストラでチェロを弾いています。

2015年10月22日 (木)

こんにちは

アクセス解析の策定について解説した前回の記事に続き、
今回は「測定結果の確認」について解説します。

Photo

本連載目次

  1. 目的
  2. Plan
  3. Do
  4. Check←今回の記事
  5. Act
  6. 結論

測定計画を実行した後は、結果の確認チェックになります。

計測したデータは、毎日刻々と変化しているのですが、その変化の原因を把握し、
より良くするための改善へとつなげる必要があります。

単純に変化を把握するといっても、簡単な話ではありません。

例えて言えば、潮の満ち引きと一緒で、1日の内でも、
アクセスが満ちている時もあれば、引いている時もあります。

また、台風などの特別な要因によって、波が強くなったり、弱くなったりと
影響を受ける可能性もあります。

そのような変化を感じるためには、まず、日々の傾向をつかんでおく事が必要でしょう。

時間帯や曜日、月などの影響によってどのように変化するのかを
日頃から確認しておく事によって、特別な要因による変化を
感じる事が出来ます。

また、コンバージョンの多い時間帯を把握しておけば、
その時間に合わせて広告を掲載することによって、効果の向上も期待できます。

簡単ですが、以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。

参考:コンバージョンの多い時間帯にモバイル広告を掲載する
https://support.google.com/analytics/answer/2682945?hl=ja&vid=1-635808974926169736-1825356896


ウェブマーケティングサービスの紹介サイトを公開いたしました!
http://www.web-marketing.services/index.html

ウェブマーケティング厳選3資料を無料でダウンロード頂けます
http://www.uhero.co.jp/service/fae/form/form.html

2015年10月16日 (金)

こんにちは、ユヒーロでアクセス解析周辺を担当している嶋田です。
何回かに渡って、GAIQの問題を題材に、気になる基礎知識について
解説してきましたが、今回でシリーズ最終回となります。

Googleanalytics_2

尚、過去の記事はこちらからご覧ください。

では最終回は、この問題から。

[Q]フィルタの使用方法として可能なものを選択してください。

1特定のキャンペーンからのトラフィックのみを含める・・・○(正解)
2特定のIPアドレスからの訪問を除外する・・・○(正解)
3特定のサブドメインまたはディレクトリのみを対象とした
レポートを作成する・・・○(正解)

4複雑なページURLを判別可能なテキスト文字列に変換する・・・○(正解)
5フィルタを使用すれば選択肢のすべてが可能・・・○(正解)

出典:Google アナリティクスの個人向け認定資格試験
https://www.google.com/partners/?hl=ja#p_analyticscertification

フィルタについての問題です。
第5回でビューについて触れましたが、今回はビューフィルタの種類について、
さらにお話し致します。

新規作成するフィルタの種類には
定義済みフィルタ」と「カスタムフィルタ」の2種類があります。

問題選択肢の2.、3.あたりは「定義済みフィルタ」でも
十分設定できる場合が多いと思います。
1.、4.などは、「カスタムフィルタ」を利用します。
「カスタムフィルタ」のフィルタフィールドはドメインやコンテンツなどの他に、
参照元やソーシャル、イベントやeコマースに関連するものまで
様々に設定できます。

また正規表現を使いたい場合も「定義済みフィルタ」では設定できないので、
「カスタムフィルタ」を利用して設定します。
正規表現を利用して細やかで自由度が高いフィルタ設定が可能です。

■フィルタの一般的な使用例

フィルタの用途には次のようなものがあります。

・内部トラフィックをレポートから除外する
自宅や社内イントラネットからのトラフィックなど、内部トラフィックを
レポートから除外する場合は、除外するすべての IP アドレスを含む
フィルタを設定します。

・特定のディレクトリでのアクティビティをトラッキングする
特定のディレクトリでの活動のみを表示する場合は、
一致フィルタを設定します。
また、特定のページやディレクトリ以外のすべてのデータを
表示する場合は、除外フィルタを使用します。

・個別のビューでサブドメインをトラッキングする
www.example.com、help.example.com、info.example.com を
トラッキングし、それぞれ個別のレポートを作成する場合は、
ドメインごとにビューを作成し、一致フィルタを使用して
特定のサブディレクトリのデータのみを返すように設定すると簡単です

(アナリティクスヘルプ 「ビューフィルタについて」より抜粋
 https://support.google.com/analytics/answer/1033162?hl=ja&ref_topic=1032939&vid=1-635804814064214769-1263859216


正解は5.の「フィルタを使用すれば選択肢のすべてが可能」です。

選択肢について簡単にコメントします。

  1. 広告のキャンペーンでも判別できますし、キャンペーンの
    ドメインやページタイトルでもフィルタリングできます。
  2. 社内や関係者の閲覧を除外するためによく設定します。
  3. 関連サイトやコンテンツで担当者が違う場合など、
    ユーザー権限設定も分けられるので便利です。
  4. 複雑なURLを簡潔にレポートに表示したり、クロスドメイン設定時に行う、
    ホスト名表示設定などに使います。

ビューに設定するフィルタに関して最も注意すべきこと、それは、
絶対にバックアップ用のノンフィルタのビューを一緒に作成しておくこと、です。
第5回でも触れましたが、余分にとっていてもデメリットはありません・・・!

■フィルタの制限事項

ビューフィルタの制限事項と注意点:
・データが恒久的に変更されます。
受信するヒットをフィルタリングすると、フィルタの種類によっては
そのビューのヒットを恒久的に変更してしまいますので、
フィルタを適用していないデータビューを必ず保管しておく必要があります。

・データに適用されるまでには、24 時間程度かかることがあります。

・フィルタがヒットに適用されるには、フィルタに指定した
フィールドがヒットに存在する必要があり、null にすることはできません。
たとえば、「ホスト名」をフィルタリングしており、
ヒットにそのフィールドが含まれていない
(おそらく、ヒットが Measurement Protocol を介して送信されており、
そのリクエストに &dh パラメータが含まれていない)場合、
ホスト名に適用されているフィルタは無視され、
フィルタがないかのように処理されます。

(アナリティクスヘルプ 「ビューフィルタについて」より抜粋
 https://support.google.com/analytics/answer/1033162?hl=ja&ref_topic=1032939&vid=1-635804814064214769-1263859216


また、設定したフィルタが問題ないかどうかの事前確認ができますので、
フィルタテストも是非ご活用ください。

ビューにフィルタを適用する際に、事前にフィルタをテストすることで
時間を節約し、データを保護する。」

(アナリティクスヘルプ「フィルタを確認する」より抜粋
 https://support.google.com/analytics/answer/6046990?vid=1-635804814064214769-1263859216


【参照】
○アナリティクスヘルプ 「ビューフィルタについて」
https://support.google.com/analytics/answer/1033162?hl=ja&ref_topic=1032939&vid=1-635804814064214769-1263859216

○アナリティクスヘルプ 「フィルタの種類と使用」
https://support.google.com/analytics/topic/1034830

○アナリティクスヘルプ 「アドバンス フィルタ」
https://support.google.com/analytics/answer/1034836

○アナリティクスヘルプ 「ビューフィルタの作成と管理」
https://support.google.com/analytics/answer/1034823?vid=1-635804815268942283-1263859216

○アナリティクスヘルプ 「フィルタを確認する」
https://support.google.com/analytics/answer/6046990?vid=1-635804814064214769-1263859216


今回も、少しでも運用のご参考になれば幸いです。


ウェブマーケティングサービスの紹介サイトを公開いたしました!
http://www.web-marketing.services/index.html

ウェブマーケティング厳選3資料を無料でダウンロード頂けます
http://www.uhero.co.jp/service/fae/form/form.html

2015年9月17日 (木)

こんにちは。

前回からすっかり空いてしまいましたが、
いつのまにか、すっかり涼しくなりましたが、体調など
おかわりありませんでしょうか。
私は暑さにやられたはずなのに、体重は一向に変わらず、
人体の神秘を感じております。

Gen

さて、今回は「いったい何をみたらよいの?」というタイトルでお話させて頂きます。

GA上で数多く存在する様々な項目(指標)。
これらを全てみるのは現実的ではありません。

では、これらのうち、一体どの数字をみたらよいのでしょうか?
実はこの考え方に、既に落とし穴があるのです…。

話は大きく立ち戻り、そもそも、なぜサイトの運営を行っているのでしょうか?
例えばECサイトであれば、売上をあげるための
手段(場所)としてWebサイトを運営します。

コーポレートサイトの場合は、「他もやってるんで…」という
消極的な方もいらっしゃるかもしれませんが、
それは「Webサイトももってないの??」といった、顧客からの見え方を
意識していることの現れ、ともいえると思います。
これがもっと攻めの姿勢になると、例えば企業ブランドという言葉に
行きつくのだと思います。

端的にいってしまえば、計測を行うことは、前段で記したような
サイトの目的が達成されているかどうか
見極めるために必要となります。

つまり、考え方の順番としては、まずサイトの目的があり、
次にどのような条件をクリアすれば、その目的が達成できるとするかを
(仮にでも)決めてしまうことが重要となります。

どのツールで、どんな値をみるのか、というのは、
その次に考えるべきこととなります。
そのように考えていった結果、たとえば、
街中でアンケート調査を行うことになるかもしれませんし、
twitterでのつぶやかれ具合を見ることになるかもしれませんし、
GAで何かしらの値をみるべき、ということになるかもしれません。

後は、それぞれの調査にどのくらいのコストがかかって…、
という現実的な話を考え、例えば最終的には、
取りあえずGAでこの値をみるところから始めようか、とつながります。

ちょっと回りくどい言い方も多く恐縮ですが、次回では、
仮想のお客様を題材にとりあげ、たとえばどのように考えていくかを
シミュレーションしてみたいと思います。


Consultation_meeting_jpg_201509

↑ウェブマーケティングに関するお悩みや、改善サイクルづくりのお手伝いをいたします↑


ウェブマーケティングに関する各種の無料ダウンロード資料はこちら